堂島ライフケアクリニックの中には、
エイジングケアに関する本がたくさんあります。
本が大好き、
エイジングケアが大好き、
健康食大好き、
健康美大好き、
な、
わたしにとってどれも興味津々の本ばかり。
今回はこちらの本。
TJMOOK
老けない体をつくる生活習慣
監修 山田豊文先生
若々しい体をつくってくれる
「3大若返りホルモン」って気になります。
1、成長ホルモン
2、性ホルモン
3、マイオカイン
年齢とともに衰えていく体にブレーキをかけてくれるのが
若返りホルモン。
このホルモンをしっかり作りだせるようになることが、
若々しく健康でいるための秘訣ということ。
老けない体をつくるために、
食事・睡眠・運動などの生活習慣を少しずつ見直していくこと
大事だな~と33才くらいからでしょうか、
そう思って生活しています。
2019年11月からマグネシウムのサプリを続けているので
今回もマグネシウムに注目してみます。
本の中に、
老けない人の生活術、
老けない人は前向きな気持ちがあって心身がいつも穏やかで
好奇心も旺盛。
後悔や不安などの気持ちに振り回されることがない。と。
前向きな気持ちでいるための特集で
「ブルーな時は納豆を食べる」(^^)と。
納豆には心を元気にする栄養素がたっぷりで、
セロトニン(幸せホルモン)材料になるトリプトファンや
マグネシウムが豊富に含まれている
1食あたりの摂取源としては断トツの含有量があるそうです。
そのマグネシウムは「天然の精神安定剤」と言われていて
不足すると、
神経質・うつ・不安・不眠
などを引き起こすそうです。
なるほど~。
マグネシムを飲みだしてから体も頭(脳みそ)が
楽になったのはそういうことだったね~。と、
妙に納得できちゃいました。
マグネシウムで体がばっちり満たされたからこそわかる、
これまでの不足感。
あ~~、わたし、足りていなかったんだなぁ~という気づきです。
そして思うのが、気づけて良かった(^^)
考えかたや感情は心臓(ハート)で作られるのでなく、
頭、脳内の神経伝達でもたらされるもの。
メンタルケア・メンタルヘルスも食べ物(摂取する栄養素)しだい。
マグネシウムは、
・300種類以上の酵素の働きをサポートするミネラル
・セロトニン(幸せホルモン)の合成に欠かせない
・不足すると手足がつりやすくなる
・不眠症にも深く関係している
食べ物の大切さ、栄養の大切さ、その役割、
とても勉強になりました!!
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