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AUN(アウン)たまき

実年齢より老けて見られるという人は、実際に体の中も老けている…マグネシウムについて調べてみました パート④(^^)

更新日:2020年11月13日



堂島ライフケアクリニックの中には、

エイジングケアに関する本がたくさんあります。


本が大好き、

エイジングケアが大好き、

健康食大好き、

健康美大好き、


な、

わたしにとってどれも興味津々の本ばかり。


今回はこちらの本。


実年齢より老けて見られるという人は、

実際に体の中も老けている…


老化のキーポイントとなるのが、

「骨」と「血管」で食生活の改善でこの2つが元気になれば、

自然と全身が若返る。と、


マグネシウムの勉強をはじめてから、

「血管」のことがよく出てきます。


「血管」について興味がどんどんわいてきました。

次は血管のことも勉強してみたいと思います。


今日は、またマグネシウムの話(^^)


体内のミネラルバランスは

マグネシウムによって保たれている!


<骨密度を保つ>

体内のマグネシウムはおよそ、60%が骨や歯に含まれている。

骨の健康にはカルシウムが不可欠ですが、

カルシウムをコントロールするマグネシウムがなければ

せっかくとったカルシウムが無駄になるばかりか、

骨に蓄積されたカルシウムを流出させてしまう。

骨の健康維持のためにはカルシウムよりマグネシウムを

たっぷり摂ることを意識する


<血液中のミネラル濃度を保つ>

マグネシウムが不足すると、

カルシウム、カリウム、リンなどのミネラルの血中濃度が

アンバランスになってしまう。

しかも、

個別に不足しているミネラルを補給しても改善される

ことはなく、

司令塔となるマグネシウムを補給してはじめて、

全体のバランスが整う。


う~~~ん、

知れば知るほど、

マグネシウムってエイジングケアに

めちゃめちゃ大事だってことがわかってきます。


不足すると、

筋肉のけいれん・高血圧・心筋梗塞・糖尿病・情緒不安定

心と体にさまざまな悪影響に。


マグネシウムには筋肉の動きの調節、

血圧や血糖値の安定、

疲労回復のサポート、

イライラを抑えるといった働きがあり、

不足すると血液が固まりやすくなって血栓のリスクが高まり、

むくみや高血圧の原因に。


マグネシウムが不足しているのに外部からの補給がない場合、

骨に貯めている分から利用することになるので、

それが続くと骨のカルシウムも失われてしまう。


いつまでも若々しい体づくりのためには、

常に高マグネシウム食を心がけるのが良いみたいです(^^)


意識して摂りたいマグネシウム食材はこちら。


玄米

大豆製品

わかめ

ほうれん草

アーモンド


食材+お手軽に補給するなら、

液体マグネシウムサプリがおすすめです☆


体内から、

血管からエイジングケアしていきましょ~

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